パキポディウムの接ぎ木に挑戦!その後の経過も丸ごとレポート①
皆様こんにちは!
ビザプラ研究室のオテロイです!
去年分のパキポディウムのうち残念なことに冬腰出来ずに枯れてしまったものがいくつかあるのですが、
その中で1株のマカイエンセが奇跡の復活を果たしておりました。
ただ根に近い部分がほぼ腐ってしまっており、このままだと次の冬越しは難しいだろうということで、今回は接ぎ木で延命処置に挑戦してみることにいたしました!
用意
今回は奇跡の復活を果たしたパキポディウム マカイエンセと台木としてパキポディウム ラメリーを用意しました。

パキポディウムの接ぎ木の場合、種類同士の相性は特にないらしいのですが、
マダガスカル産の物と南アフリカ産の物でそれぞれ産地が同じ物同士のほうが相性がいいらしいです。
また、台木は根が強かったり丈夫なものが良いので今回は同じマダガスカル産の丈夫なラメリーにいたしました!
切っていく
カッターで断面それぞれ同じ大きさになるようにカットしていきます。※カット用のカッターは雑菌が入らないように一応熱湯で消毒して冷ましてから使用しています。


以外にもマカイエンセの方は太く残っている部分の下の方まで組織が生きていました。
これ下の萎んでしまっている部分はどうやって上の方に栄養は混んでいるんだろうか…気になりましたが台木側のラメリーの頭をこっちに繋ぐ予定だったので今回は切って確かめるのはやめときました。
ちなみにパキポディウムの樹液は素手で触るとかぶれるし、舐めるとおなかを壊すので、手袋をオススメします。
カット後は切り口を霧吹きで洗い流しましょう
接ぎ木していく
断面を同じ大きさにカットしたらいよいよ接ぎ木していきます。

いい感じに同じ大きさにカットできました。
このまま台木のラメリーの上にマカイエンセを乗っけます。
パキポディウムの接ぎ木はサボテンのように維管束をちょっとズラさないといけないみたいなことはないらしいので、このままジャストフィットでぴったりつなぎ合わせてみます。

このままだとくっつく前に何かしらの拍子で転がって落ちてしまうので、マスキングテープで固定します。
(釣り糸で固定してますが邪魔になったので後で外してます)

マスキングテープで固定したら、ゴミが入ったりしないように保護と固定も兼ねてラップで軽く巻きます。

とりあえずこれで完成!!
あとは1週間ほど乾燥させてから水を与えて様子を見ていきます。
ちゃんと繋がったらまた記事にする予定です。
このやり方で成功するようなら現地球を買っていろんなパキポディウムを繋ぎ合わせてみたいですね~
とりあえず今回はここまで
それではまた!!!
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