【Pygmy Drosera】ピグミードロセラの実生栽培について①

皆様こんにちは!ビザプラ研究室のオテロイです!
以前行って来たオーキッド&ボタニカルにて、ピグミードロセラのムカゴを買ってきたので今回は実生栽培に挑戦していこうと思います!

ムカゴの準備

今回は3種類のピグミードロセラのムカゴを買ってみました!

ちょっと正確な綴りがよくわかりませんが、育った後の写真を見せてもらった限り鮮やかな赤とピンクに育つ品種たちのようです!

お店の方曰く、本来であれば採種後に濡れティッシュなどで保湿してから巻いてから蒔くらしいのですが、もう既にペーパーに包んで保湿してあるのでそのまま蒔いていいとのことでした

用土

用土は食虫植物でよくっ使う配合の

鹿沼土1:ピートモス1

で行きます!
多湿が好きな植物ではありますが、ある程度水はけを良くするためちょっとだけ底に桐生砂を敷きます。
とりあえずカビとかが生えると嫌なので、熱湯で消毒してみました。
発芽するまでラップをして育てるようなので、用土は鉢いっぱいに入れずにムカゴが発芽してもラップにぶつからないくらいのスペースを設けます。

ムカゴ蒔き

さて本題のムカゴ蒔きなのですが、実は私ムカゴから育てるタイプの植物初めてなので上手くいくかどうか…
改めてムカゴを確認してみると、緑色の綺麗な色をしています。鮮度は非常に良さそうです!

とりあえずムカゴを先ほど用意した用土の上に蒔いていきます。
(とても見えづらいですが緑の小さな点々がムカゴです)

ムカゴを蒔いた後はラップを被せて腰水で管理します。

腰水は5mmくらいの深さでちょこっと浸かってるくらいでいいらしく、あんまり水深を深くすると用土がビチャビチャになりすぎてよろしくないそうです。

このまま植物用ライトの光を当てて発芽を待ってみます。
次回は発芽の様子を記事にしていこうと思います!

それではまた!

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