【Pygmy Drosera】ピグミードロセラの実生栽培について②

皆様こんにちは!ビザプラ研究室のオテロイです!
ピグミードロセラのムカゴを蒔いてから1週間ほど経過したので、今回は経過観察をまとめていきます!
↓前回の記事↓

経過観察

さて、前回3種類のムカゴを蒔いて1週間経ったわけですがどうなっているでしょうか…

なんかちょっと伸びてるのが見えます!
ラップを取ってどんな感じになっているか確認してみます。

おお発芽してる!
ムカゴからどんな感じに生えてくるのか不明でしたが、そのままニョキっとムカゴから捕虫部分が生えてくるような感じのようです。

意外にも最初の葉が発生した瞬間から小さなピグミードロセラとして形を成していおり、今まで徐々にそれっぽい見た目に変化する植物ばかり育てていたので驚きました。

他の2種類も確認したところ、発芽を確認出来ました!

初めてやった割に発芽率がめちゃくちゃ得て驚いています。
恐らく栽培者から直接購入したのもあって、ムカゴの鮮度がとてもよかったのが現認だと思われます!

とりあえずラップをしたままだと成長したピグミードロセラの葉に接触してしまうので、ラップを外して腰水のまま様子を見てみます。
日当たりが良くないと色も悪くなると聞いたので、もう少し成長したら明るい日陰の屋外に出してみようと思います!

それではまた!

↓他の食虫植物の記事↓

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です