【Dorstenia gigas】ドルステニア・ギガスの挿し木栽培②
こんにちはビザプラ研究室のオテロイです。
前回に引き続きドルステニアギガスの挿し木栽培の経過を見ていきます。
前回の発根管理の下準備&植え付けから約1週間ほど経過しました。
↓前回の記事↓
【Dorstenia gigas】ドルステニア・ギガスの挿し木栽培①
低温に弱いドルステニアギガスを寒い11月に挿し木をやりたくなるという管理人の狂った植欲のせいで植えこんだ鉢を25℃の温室の中に入れてパネルヒーターで下から保温というめちゃくちゃ手の込んだポカポカな環境で管理しています。
挿し木から3日後ほどで下の方の古い葉っぱがぽろぽろと落ちてきました。
さらに数日後、葉っぱがポロポロと落ちるのが止まり、上の方の元気な葉っぱのみが残って苗っぽい感じになってきました。あとなんかしなっていた枝が気持ちちょっとだけまっすぐになってきた気がします。
パキポディウム・グラキリスの発根管理をした際、根っこが生える株は1か月くらいで生えてきていたのでドルステニアも同じような期間かと思ったのですが、この調子であれば1か月足らずで根っこが生えてくるかもしれません。もしかしたらこのまま発根せずに全部お陀仏の可能性もありますが…
このまま引き続き経過を観察して根っこが生えるまで引き続き記録を残していきます。
また次回もよろしくお願いします。
↓次の記事↓
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