本で広がる知識の世界、オススメの植物の本をご紹介!

皆様こんにちは!ビザプラ研究室のオテロイです!

寒くなって植物を室内に取り込み、水やりなどの管理の頻度も下がってきた今日この頃。
手も空くこの季節に植物の本を読むのはいかがでしょうか?

そこで今回はビザプラ研究室が今まで読んだ中でお勧めの本を紹介したいと思います!

①B.plants(ビザールプランツ)夏型

アガベ、パキポディウム、パキプス、ビカクシダについての情報がめちゃくちゃ載っている本です。
パキプスのベアルート発根法やパキポディウムの接ぎ木など、ネットでもなかなか得られない情報が満載!上記植物が好きな方は買って損がない一冊です。

②牧野富太郎の植物図鑑

朝ドラ「らんまん」で有名な牧野富太郎の日本植物志図篇の絵を牧野富太郎のストーリーと共に楽しめます。
繊細で綺麗な日本植物志図篇の絵が解説とともに掲載されていて、画集として楽しめるお勧めの一冊です。

③自宅で湿地ビオトープ!

「映像研には手を出すな!」の作者、大童澄瞳と水生生物研究の鬼才、中島淳がタッグを組んで書き上げた自宅でつくるビオトープについての本です。
本書では単なるビオトープの作り方だけではなく、ビオトープが本来どういうものなのか、どんな役割を果たしているのかなど他の本ではあまり触れられないビオトープの本質についてかなりわかりやすく説明されています。

④小さい農業で稼ぐコツ

実生で増やした苗を売ってみたい…ガーデニングで野菜を栽培したいという方にお勧めの一冊です。
小さな農家さんのノウハウがぎっしりと記載されていて、育てる植物は違いますが自分自身もこの本を読んで珍奇植物の実生苗をフリマで売る際の参考にしておりました。

⑤BRUTUS 新・珍奇植物

最後はちょっと入手が難しい本で、雑誌BRUTUSのバックナンバー新・珍奇植物です。
現地取材により撮影された植物の貴重な自生姿が掲載されていたり、海外の植物店のオーナーへのインタビューが載っていたり、付録的な感じで珍奇植物の育て方の冊子があったりといろいろ盛りだくさんな一冊です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は自分が読んだ中でよかったな~と感じた本をご紹介いたしました!

どれも植物好きの方にはお勧めの本になりますので、ぜひ機会があれば手に取ってみてください!

それではまた!

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