【Dorstenia gigas】 ドルステニア ギガスの実生栽培の記録

皆様こんにちは!ビザプラ研究室のオテロイです!
ようやく気温も10℃を超える暖かさとなったので、以前購入したドルステニア ギガスの種を使って実生栽培についてまとめていこうと思います。

植え込み準備

まずは植え込みの準備です。
今回は種を蒔いた容器のままある程度の大きさまで育てたいので、お気に入りの陶器の器を使っていきます。

まず芽が出た後に根腐れをしないように底の方に軽石を敷いていきます。
この後の土の方で工夫をするので軽石は薄めに5mmに敷きます。

多肉植物用の用土を軽石の上に敷いていきます。
以前失敗したのが種を蒔くときに土を容器の縁ギリギリまで持ってしまい、
芽が伸びてきたときに倒れてしまったので、途中で土を足して倒れないようにしてあげるために1cmほど縁から下に土を敷きました。

種を蒔いたら上からうっすら用土を振りかけて腰水で管理します。
低温に弱いのでパネルヒーターで加温しながら管理して発芽を待ちます。

前回は2週間ほどで発芽していたので、しばらく様子を見ます!
また発芽してきましたらまとめさせていただきます。

それではまた!

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