冬型植物の実生栽培2024(チレコドン等)

皆様こんにちは!ビザプラ研究室のオテロイです!
冬の寒さもピークに達し、植物の管理も数週間に一度葉水をする程度になった今日この頃。
手持ちぶたさを感じたので冬型植物の栽培に着手をすることにいたしました。

ということで今回取り寄せたのは樹木のような姿から多肉質な葉を出すチレコドンという冬型植物です。
今回はチレコドン・ワリチーとチレコドン・パニクラータスの2種が手に入ったので種まきをしていきます。

ついでにアデニウムやアガベの持って伊那品種も買ってみました。
用土はいつものビザプラ研究室の多肉用用土です!
↓用土の配合はこちら↓

https://oteroisecretbase.com/2023/12/27/ビザプラ研究室の土配合!大体の珍奇植物はこれ/(新しいタブで開く)

チレコドンの種なのですが、1粒の大きさが1mmもなく吸水させてから水から出して種まきするのにめちゃくちゃ苦戦しました…

温室の中に置いてラップをかけて準備OK!これで2週間ほど様子を見ます。
冬型とはいえ温度が低すぎると発芽しないと思われるので、発芽しなければパネルヒーターを足してみます。

それではまた次の記事で!
今後ともビザプラ研究室をよろしくお願いします🌱

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