ビザプラ研究室の土配合!大体の珍奇植物はこれでいけます!

皆様こんにちは。ビザプラ研究室のオテロイです!
今回はビザプラ研究室で普段使用している土の配合をご紹介します!

土の配合

ビザプラ研究室で使用している土は
ピートモス:3
鹿沼土:2
赤玉土(細粒):3
川砂:1
ゼオライト:1

です!!
この配合の用土を実生にも抜き苗にも使用しています!
ビザプラ研究室では植物を育てる用土を考える際には第一に「根張り」を重視しているため、ピートモスと川砂を入れて柔らかくて根張りしやすく通期の良い土にしています。

この用土を使用して育てた植物は
・アガベ各種
・パキポディウム各種
・ドルステニア各種(塊根系・葉系)
・アデニウム(アラビカム・オベスム)
・エケベリア
・玉サボテン系(金鯱など)
・アストロフィツム系サボテン
・ギムノカリキウム系サボテン
・奇想天外(ウィルウィッツァ・ミラビリス)

などなど大体の多肉系の珍奇植物や塊根植物、多肉植物は育てられました!
他にもパイナップルやトウガラシも育てられているので使う植物を選ばない用土かと思います。

初めての珍奇植物を栽培される方や、栽培したことがない種類に挑戦される方にもオススメです!

ただ弱酸性寄りの用土になりますので、パキプスなどの中性を好む植物に使う場合はくん炭を一握り混ぜ込むといい感じにphが下がります!
ぜひビザプラ研究室の用土をご活用ください!

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