【Astrophytum asterias】アストロフィツム アステリアスの実生栽培について

皆様こんにちは!ビザプラ研究室のオテロイです!

今回は丸っこくてトゲのない独特なフォルムが人気のサボテン、アストロフィツム アステリアスの実生栽培記録についてまとめていきます!

アストロフィツム アステリアスとは

実生栽培に移る前にアストロフィツム アステリアスとはどのような植物なのかについて解説します。

アストロフィツム アステリアスはアメリカ テキサス州南西部からメキシコ北東部にかけて自生しているサボテン科アストロフィツム属の植物です。
15~20cmほどの大きさで丸いフォルムをしており、ピザの切り跡のような稜と呼ばれる8本の溝が入っています。

鋭利なトゲのないサボテンであり、棘座からはフワフワとしたやわらかい毛が生えている。
また、全体に入る白い斑は星点と呼ばれ、夜空の星に例えられたのか種小名はasterias(星のような)という名前が付けられています。

砂漠の中にポツンと星が落ちているような姿を想像するとロマンを感じずにはいられません。

実生栽培について

さて、実生栽培についてなのですが今回は星点がV字状に展開されるVタイプという品種の種を入手いたしましたのでこちらの種を使用して実生をやっていこうと思います!
開始時期:5月頭
気温:15~25℃

実はアストロフィツムの実生をやるのは初めてではないのですが、これまでちょっと生えてきてからすぐに枯れてしまったり、発芽しなかったりと散々だったので、今回はちょっと工夫します。

まずカビ防止のためにコップ1杯の水に消毒薬のダコニールを1滴入れた液体に2日ほど浸けこみます。

その後いつもの珍奇植物用土に覆土もせずポン置きする感じで種まきします。

そしてここからなのですが…
上から種を浸けこんでいたダコニール希釈水を霧吹きし、種を蒔いたポットをラップで密閉して超過湿状態にします。

サボテンなのでいつものパキポディウムのような感じでラップしない方がカビが生えなくていいかな?と思っていたのですが、
どうやら過湿状態にしていないとアストロフィツムは発芽しにくいようだったので、今回はカビ防止に消毒薬に浸けこんでラップで密閉するやり方にいたしました。
発芽までは腰水状態で管理します。

2週間後

ラップ越しで分かりづらいですが、いくつか種が発芽してきました!

芽が真ん丸でかわいいです。

この状態のアストロフィツムは結構デリケートなので、もう少し成長するまでラップをかけたまましばらく成長させます。

砂漠や荒れた土地に生えている植物なのでもう少し乾燥気味の管理をした方が良いのかな?と思っていたのですが、
予想に反して種の時や発芽したての頃はかなりジメジメした環境を好むようです。

上記特性なので、実生をやるときはダコニールやベントレー都などの消毒剤が必死になりそうです。

このまましばらく育てて大きくなったらまた栽培記録の記事にしようと思います。

それではまた!!

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